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2022/08/01 15:46

『自治体文化行政レッスン55』執筆者が一堂に会し、自治体文化行政職員の皆様とディスカッションします。

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2022自治体文化行政フォーラム
「文化芸術・文化財を活かしたまちづくりの一歩を踏み出すために自治体職員ができること」

趣旨:自治体で文化行政(文化振興、文化を活用した地域づくり等)を推進しようとする場合、様々な困難が生じます。とはいえ、人事異動や定員削減の中、具体的な方策を検討するにあたって、身近に相談できる人がいない、時間に余裕がないといった状況がみられます。そこで、文化行政の推進を考えている自治体の具体的な課題を解決するために、少人数でのディスカッションを行うととともに、実践的な視点からアドバイスをすることで、どのような取組を行えば良いかを検討していきます。

対象者:文化行政や文化でまちづくりを実践しようとしている地方自治体の職員
    【最大20名】
日時:2022年9月10日(土) 13:00〜17:30
場所:東京大学本郷キャンパス内(参加者にご連絡いたします)
参加費: 2000円(資料代)
主催:東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究専攻文化経営学コース
共催:美学出版
トレーナー:鬼木和浩(横浜市職員)
アドバイザー:小林真理(東京大学)、土屋正臣(城西大学)、中村美帆(青山学院大学)
お申し込み: 事前申込要・9月5日(月)まで(ただし、定員に達し次第締め切ります)
https://forms.gle/tB8uodDDBHgjoUzp6 から参加申し込みをお願いします。
お問い合わせ: mkoba@g.ecc.u-tokyo.ac.jp

<進行>
参加者の中で課題意識を持っている人たちから発表をしてもらい、その中でどのような推進方法があるかを、自治体職員内の知恵を出し合いながらディスカッションを行います。その上で、トレーナーやアドバイザーと実践的な方策を練ります。
なお参加者には、自治体における担当業務、現在の課題と考えていることについて、事前に提出していただきます。

<タイムテーブル>
13:00 開催趣旨の説明
13:15 課題提示者の発表とそれぞれの自治体の紹介(2件ほど)
13:45 トレーナー、アドバイザーからの簡単なコメントの後グループ分け
14:15 グループに分かれ、課題解決の方法を考察(アドバイザーやトレーナーも加わります)
15:30 各グループの発表、質疑応答、実践可能性の可否を全体で議論
16:30 課題提案者からのコメント、応答
17:00 トレーナー、アドバイザーからのコメント
17:30 終了

※詳細情報含むチラシは、下記自治体文化行政情報サイトよりダウンロード可能です。